通院だけで大丈夫?
- Ken Ogasawara

- 7月2日
- 読了時間: 3分

坐骨神経痛の運動ケア、寿々で始めてみませんか?
前回のブログでは、シニア世代に多い坐骨神経痛の症状や原因についてお話ししました。
今回はもう少し踏み込んで、「その痛み、病院に通うだけで本当に大丈夫?」という視点から、通院と運動ケアの違いについてお話ししていきます。
坐骨神経痛の改善には、医師の診断や治療が必要なケースももちろんありますが、
運動によるケアを並行することの重要性も、見逃せません。
医療(通院)と運動ケアの違い
多くの方は、痛みが出るとまず病院を受診されます。これは正しい選択ですが、
実際に通院して行うことの多くは以下のような内容です。
【通院での対応】
レントゲンやMRIなどによる診断
痛み止め・消炎剤などの処方
状態によってブロック注射やリハビリ指導
定期的な経過観察
痛みの原因を明確にし、必要に応じて処置をする点で、
医療の力は大きな役割を果たします。
ただし、薬や処置だけでは根本の原因(筋力の低下や姿勢の崩れ)にまでアプローチするのは難しいという側面もあります。
そこで大切なのが「運動ケア」
通院治療だけで痛みが完全に引かない、もしくは一度は引いたけれど再発した、
という方は少なくありません。
これは、日々の体の使い方や筋力の状態が改善されていないためです。
寿々では、シニア世代に特化した運動ケアを提供しています。
痛みを避けながら無理のない動きで筋肉をほぐし、姿勢や歩き方、体幹の使い方を見直すことで、再発しにくい身体づくりを目指します。
通院と運動ケア、どちらが正しい?
答えは、「両方をうまく取り入れること」です。
通院で正しい診断と痛みの緩和を受けたら、その後は寿々のような運動ケア施設で日々のケアを行っていく。この組み合わせが、薬に頼りすぎず、根本的に体を変えていくベストな選択になります。
寿々が選ばれる理由
寿々では、60代からの運動に精通したオーナー兼トレーナー・小笠原が、お一人おひとりに合わせたサポートを行っています。
坐骨神経痛をはじめとする慢性的な痛みにも、「無理なく、でも確実に変化を感じられる運動」を軸にプランニング。
下半身の安定感を高める筋力トレーニング
歩行フォームの見直し
股関節や腰回りの柔軟性を高めるストレッチ
ご自宅でもできる軽い運動の指導
こうした取り組みが、通院ではカバーしきれない「日常の体づかい」までサポートし、再発予防や生活の質向上につながっていきます。
「通うのが不安」という方へ
寿々では出張でのサポートも可能です(※川崎市中原区の一部エリアにて対応)。「家族が近くにいて安心できる」「慣れた空間でリラックスして取り組める」と、出張サービスをご利用の方にもご好評いただいています。
まとめ
坐骨神経痛を抱えたまま、何となく我慢して生活していませんか?
通院も大切、でもそれだけでは足りないこともある。
だからこそ、寿々では「体を動かしながら整えるケア」を提案しています。
痛みをごまかすのではなく、「動ける体をつくる」という新しいアプローチ。
ご興味のある方は、ぜひお気軽にご相談ください。
一緒に、歩ける未来を取り戻していきましょう。




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